徳川家の巨船「御座船 安宅丸」のナイトクルーズが良かった(語彙力)。

今年の夏もいよいよ陰りを見せている東京都内。

先月、某メンバーで飲み会をした時に「10月に納涼祭やりたい!屋形船乗りたい!!キェエエエエ」と酔い散らかしながら駄々をこねたわけですが、見かねた後輩が素敵な屋形船を予約してくれて行ってきました。

屋形船に乗るのは丁度1年振りで、会社のイベントで行ったのが最後。

僕の中にある屋形船の常識はまさに上記の記事に記載しているような画像のものだったわけですが、これが良い意味で完全に張り替わることになりました。

御座船 安宅丸とは

手配をしてくれた後輩くんに後々聞くと「とりあえずこの面子だから高い船にしよう」と思ったらしく、色々探しているうちにこの船へ行きついたのだとか。

安宅丸は、幕藩体制がまだ安定していなかった江戸時代初期、寛永9年(1632年)徳川3代将軍 家光公の在任期に、向井将監忠勝が指揮をとり同11年(1634年)に完成させた軍用船で、別名「天下丸」といわれました。
家光が同12年品川沖で試乗したのち、江戸深川に係留されたこの船は、推進力に乏しいことからどのように活用するつもりで造られたかは謎に包まれていますが、江戸湾防衛の要塞として造られたという説もあります。

公式サイトより

この記事のトップにも公式サイトの画像を掲載させていただいてますが、まぁとにかく豪華な屋形船というわけです。

プランは17:15発のナイトクルーズで\8,900.-/人。

実際に経験したのでわかりますがこれ安いくらいです。

いざ乗船

天気が少し悪いのはご愛嬌として、船着き場に行くと初手これです。

 

デカァァァァァいッ説明不要!!

 

画像左に見えている白いところあるじゃないですか。

これ船の入口横まで伸びている通路なわけで、あそこを人が歩いて乗船すると思うとこの船のでかさがわかるかなと思います。

大元のモデルになっている船が軍用船なだけあってとにかく巨大。

乗船口にはこの船で舞いや歌のパフォーマンスをしているというグループ「WAGAKU」の皆さんがお出迎えしてくれます。

劇団四季も経験している方たちらしく、通り過ぎるだけでプロの雰囲気がびんびん伝わってくる。

気分はまさに大名。

お食事

既にテーブルに並べられていた食事がこれ。

そして極めつけの中落ち様。

周りに置いてある貝はなんだろうと思いましたが、この貝殻を使って中落ちの身をそぎ落として食べるのだそうです。

乗船前から粋のオンパレード過ぎて心がついていかない庶民派代表。

もちろん飲み放題付きだったので、日が沈む前から美味しい食事とお酒をいただく。

ああ、良きかな安宅丸。

夜景とか

17:15発の何が良いかって、絶景ポイントで丁度日が落ちることなんですよね。

夜に光る東京ゲートブリッジを間近で見たのは初めて。

この下をくぐる瞬間は、何というか感動していて写真を撮る暇さえありませんでした。

近くで見ると本当に大きな橋だった。

豪華な巨船の上、心地よく肌をなでる風に当たりながらほろ酔いで煙草に火を付け、夜の東京湾をぼーっと眺める贅沢は安宅丸ならではと言っていいでしょう。

WAGAKUによる圧巻のパフォーマンス

舞いや歌はもちろんですが、ゲスト参加型のお座敷遊びお座敷遊びである金比羅船々も見ていて面白かった。

というか金比羅船々なんてお座敷遊び初めて知った。

埋め込んだ動画もそうですが、今回の安宅丸には海外のお客さんも数人乗船されていて、こういう日本文化に興味を持ってくださる外人さんってなんか良いなーなんて思ったり。

2018年の夏を締めくくった

もう大満足です。マジで。

普段の居酒屋で飲むもの楽しいですけど、たまにはこういった大人の遊びも織り交ぜると張り合いがあって良いですね。

色々と手配をしてくれた後輩くんに多大なる感謝を。

また駄々こねます。

 

ではまた次回っ。

日常

Posted by ふゆ